【美容師の採用戦略】美容師の採用方法8選と押さえておきたい注意点

美容師を採用したいけど、どのように施策を打ったらいいのかわからない、すでに求人をかけているが、中々いい人が来ないなど、美容室の採用に対する課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

当記事では美容師を採用する方法や、採用する際の注意点など美容室が採用を成功するための情報を網羅して解説します。

必要な資格も、それなりのスキルも必要な美容師業界でどのように良い人材を獲得していくことは簡単なことではありません。

当記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

株式会社LICTでは、貴店が抱えるビジネス上の課題を分析したうえで、最適な集客施策をご提案いたします。ご提案から実行支援まで一気通貫して対応いたします。

ご提案内容にご納得いただいたうえで支援を実行いたしますので、お気軽に現状の課題をご相談ください。

この記事の目次

美容師を採用募集する前に検討すべき事

古そうなハサミ

美容師を採用したいと思ったら、まず検討すべきことがありますので、解説します。

採用は『人』であるがゆえに、コストが莫大にかかったり、ミスマッチが起こることが多々あります。そんな失敗を防ぐために最低限検討すべきことを解説いたします。

採用基準や欲しい人材像

まず、採用するにあたって、どんな人が欲しいのか、採用基準を考えておかなければいけません。これを検討していないと、ミスマッチを起こしたり、どんな人が自社にとって必要なのかがわからなくなってしまいます。

主な採用基準としては以下です。

  • スキルセット
  • 給料
  • 働ける期間や時間
  • 通勤距離
  • 年齢

上記の基準を検討しておきましょう。

またどんな人物像がベストなのか、ペルソナを考えることも重要です。ペルソナがはっきりすることによって、きて欲しい人にダイレクトに刺さるコンテンツを作れます。結果、成約率や自社とのマッチ率が高まります。

雇用形態と新卒と中途

美容師の雇用形態は様々です。例えば、

  • 正社員
  • アルバイト
  • 業務委託

などが存在します。

また、新卒か中途かによっても求人を募集する際のコンテンツは変わってきます。

新卒であれば、カットはできないが、基本的な作業はでき、給料もやすくなります。また変な癖がついていないため、自店の文化を受け入れやすい人が多いでしょう。

中途であれば、それなりに給料が高くなる傾向にあり、スタイリストであればあらゆる作業を任せることができますが、やり方の違いなどが出てくるでしょう。教育をしっかり行わないと顧客離れにも繋がってしまうことがあるため注意が必要です。

業務委託の場合、売上が少なくてもマイナスになることはありませんが、雇っているわけではないので強制することはできないデメリットも存在します。

どんな雇用形態にするのか、新卒か中途なのかは、自店が欲しい人材や採用基準と合わせて検討しておきましょう。

採用した後の経営体制は十分か

人材を採用した後は、当然人件費がかかってきます。一人当たりのコストがどの程度なのかを把握しておかないと、経営状態が悪化することもあります。

美容師の人材コストは、主に以下のものがかかります。

  • 人件費:250〜350万円/年
  • 社会保険料:20〜30万円/年
  • 勤怠管理コスト:4万円/年
  • その他(練習補助費など):3〜20万円

上記を考えると年間300〜400万円がかかってきます。どんぶり勘定で会計処理を考えるのではなく、自店の経営状態と人材コストは適正かを十分に確認しておく必要があります。

美容師の採用方法7選

複数人の中から一人を指で選んでいるシーン

ここからは美容師の採用方法について解説していきます。全部で8つご紹介しますので、自店に合った適切な採用方法を選択して取り組んでいきましょう。

美容師の採用方法①:採用サイト構築

一つ目は採用サイトを構築し、求人を集める方法です。自店の美容室のコンセプトやどんな人材がほしいのかを明確にし、訴求することで適切な情報を届けることができます。

また1日の流れや、スタッフのインタビュー、会社の方向性など、コンテンツを自由に作れることや、写真や動画を利用しより魅力的に見せることも出来るため、作っておきたいものです。

ただし、作っただけではアクセスが集まらないため、どこから流入させるのか、採用エントリーまでの流れをどのように組むのかなど設計をしっかりと行わなければいけません。

後述しますが、広告等で求人する際にも、採用サイトの文言を使い回すことも出来、自店のポジションや欲しい人物像を明らかにするきっかけにもなるでしょう。

美容師の採用方法②:SNSからの採用

SNSからの採用は多くの美容室が取り組んでいるのではないでしょうか。無料から始められ、Instagram、Twitter、facebookなどを欲しい人材にあわせて活用できます。

美容師の採用に関してはInstagramが最も効果が高い傾向にあり、どの店舗もしのぎを削っているのではないかと思います。

人気の美容室であれば、美容学生なども注目してフォローしている事もあるため効果的に働く場合があります。

多くは集客用に使っているInstagramではあると思いますが、別アカウントで採用に特化したアカウントを作る事もオススメです。

集客と採用では作り込むコンテンツが違う事がほとんどなので、アカウントを分ける事で、よりターゲットに刺さるメッセージを伝えることができます。

美容師の採用方法③:美容専門学校への求人案内

専門学校を卒業する新卒を採用するには非常に効果的な方法です。

新卒の特徴は上記で述べましたが、非常にコスパ高く採用できる可能性があります。

技術は実践レベルではない美容師が多いものの、教育次第では、在籍期間も長く、店舗にとって非常に効果的な人材となります。

専門学校に求人を出す方法をご紹介します。

専門学生のほとんどは学内のキャリアセンター(就職課)で就職活動を進めていきます。

キャリアセンターで求人を探して、学校の先生方にアドバイスをもらいながら就職活動を進めていくのが一般的です。

採用したい専門学校のキャリアセンター宛に、求人票を送りましょう。

時期としては2〜5月くらいを目処に出すといいでしょう。

採用までは、タイムラグが発生したり、内定辞退の可能性もあるため、リスクもありますが、求人票の送付や企業説明会の参加費は非常に安いため、コストを抑えて採用したい場合におすすめです。

美容師の採用方法④:総合求人サイトの活用

一般的に求人を出すとなると、総合型の求人サイトを思いつく人も多いのではないでしょうか。

例えば下記です。

  • マイナビ転職
  • エン転職
  • doda
  • wantedley

上記は総合求人サイトといい、様々な職種の求人を探している人に向けたメディアとなっています。

当然、中には美容師の求人もあるため、採用することに役立ちます。

主に総合求人サイトには以下の3つがあります。

  • 一般求人サイト
  • ダイレクトリクルーティング
  • 上記2つを兼ね備えた求人サイト

一般求人サイト

一般求人サイトとは、企業側が広告費を払い掲載し、それに対して求職者が良い職場はないかなと探すタイプです。つまり掲載したら待つだけ!という形になります。

ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは求職者がサイトに登録し、企業側から良さそうな人に直接連絡をし、オファーを投げかけ採用活動を行うタイプです。一般求人サイトと比べて企業側が能動的に動くため、高いマッチ率であることが多いです。

料金体系としては、一人当たり採用したら〇〇円などの成功報酬型や、年間で〇〇円(採用人数上限あり)の定額制などが存在します。

高いスキルや、自店にマッチした人材を獲得できる可能性は高いため、昨今では注目されている採用方法の一つです。

費用としては30〜100万円以上であることがほとんどで、小規模の美容室よりも、毎年複数人確実に採用したいなど拡大フェーズにある美容室が向いていると言えます。

総合求人サイトと美容専門求人サイトどちらがいいのかについては実際の採用活動をしてみることや、欲しい人材像によって変わってくるため、会社ごとに合わせた求人を選択するといいでしょう。

美容師の採用方法⑤:求人検索エンジンの活用

求人サイトと似たようなもので、求人検索エンジンというものもあります。

例えば下記です。

  • Indeed
  • 求人ボックス
  • Googleしごと検索

上記はハローワークや採用サイトの求人情報を取得したり、検索エンジンに登録することで、検索に対して表示してくれるものです。

無料から始めることができ、とりあえず登録するという事も出来ることがメリットです。

特にIndeedは検索に非常に強く、地方ではかなりの割合で検索上位に表示されます。広告枠を利用することで、より表示回数を増やすことで求人に繋げることが多いです。

広告料としても月額数万円から利用できるため、試験的に活用する事もできる媒体です。弊社の経験から言うと、無料枠でも月間約1000インプレッション、約60クリックがありました。一定数みている人もいるため、初めて採用活動するには無料枠から始めるといいかと思います。

美容師の採用方法⑥:その他、Google広告やSNS広告

自社のサイトを利用し、Google広告やSNS広告に出稿する事で採用活動に繋げる事もできます。

求人サイトの場合、基本的には訴求できる内容が求人サイトごとに決まってくるため、オリジナルの訴求で自店に合った人材を獲得したいと言う場合には非常に向いています。

また広告を利用し、採用サイトを訪れた後、その他のメディアをみて求人に応募する人も多くいます。

例えば、YouTubeチャンネルやInstagram、採用サイト以外の自社サイトなどです。広告に出すページ以外も充実していると、より採用活動に繋げやすくなります。

求人サイトの広告は出したことないが、Google広告やSNS広告は自社で運用しているため知見があると言う場合にも、外注するコストを減らすことに役立つためおすすめの方法の一つになりえます。

美容師の採用方法⑦:紹介

最も簡単で費用がかからない採用活動は紹介です。これは当然どの美容室も狙っていきたいところではあります。社員が多かったり美容師のツテが多い人材がいれば、有効的に働きます。

しかし、ほとんどの個人美容室ではなかなかうまくいくケースは少ないことが多いためほとんど運といってもいいかもしれません。

やれることとしては、とにかく知り合いに連絡をとり、知り合いの美容師につなげてもらうことです。何事もそうですが、数を打てば打つだけその成功確率はあがります。

費用をほとんどかけられないという美容室は、紹介を狙っていくといいでしょう。

紹介のメリットとしては自店との共通な知り合いや直接的な知り合いのため、仲良くなれる可能性が高いことです。

紹介に勝るものはないとはよく言われますが、人材においても選考基準さえ明確にしておけば非常に効果的な採用方法になります。

美容室の採用がうまくいかない3つの原因

単発の人をカットしている白黒写真

ここまで美容師の採用方法について語ってきましたが、上記の方法を試しているけど、なかなかうまくいかないと言う美容室も多いことでしょう。

なぜ採用がうまくいかないのか3つの原因を解説しますので、該当している場合は改善を心がけましょう。

採用の知識が乏しい

1つ目は採用の知識が乏しいことです。これまでは人材が少なかったり、運良く紹介で人材を集めてきて採用に対する知識が必要でない人もいたかもしれません。

継続的、あるいは本当に必要な時に欲しい時に採用の知識は非常に重要です。

当記事を読んでくれているあなたは、この記事だけでもかなりの採用知識を身につけることができていると思いますが、知識の乏しさは、採用できない苦しさや、無駄な費用を割くこと、人材確保できないことによる売上の低減などが危惧されるため、必要な知識です。

当記事をぜひ何回も読んでいただくとより良いかと思います。

採用基準が曖昧

2つ目は、採用基準が曖昧であるためにミスマッチを起こしてしまうことです。一度採用すれば、中々解雇はしづらいですよね。会社にも多少なりともデメリットもあります。

そのため、採用基準を明確にし、自店にとってどんな人材が必要なのかを考えておくことは非常に重要です。

ミスマッチを解消することは、採用基準だけには止まりませんが、あるかないかは平均点を上げることに非常に役立つため、明確にしておきましょう。

採用コストと管理コストを把握する

採用コストを管理コストを把握する事も重要です。『美容師を採用募集する前に検討すべき事』でも明記しましたが、採用だけでなく管理コストも頭に入れておく事も重要です。

美容師の採用相場は以下となっています。

  • 新卒採用:10〜30万円
  • 中途採用:30〜50万円

このくらいの費用がかかることが多いことは把握しておきましょう。運良く上記よりも安い金額や紹介でほとんどコストがかからないこともありますが、しっかりと採用活動する上で押さえておきたい知識です。

美容師を採用する際の注意点4つ

美容の薬剤を髪に塗っている女性

美容師を採用する際には注意点もいくつか存在します。ここでは4つご紹介しますので、未然に防げるよう参考としてご活用ください。

中途採用の方が費用がかかりやすい

採用コストは一律で30万円くらいと考えている方もいらっしゃると思います。ですが、中途採用の場合、必要なスキルセットやコミュニケーション力、自店とマッチする人間性ということを考えると、中途採用の方が費用がかかりやすい傾向にあります。

求職者もある程度美容業界を認識しているので、選ぶ側の知識もあることも費用がかかりやすい理由でしょう。

即戦力がほしいという美容室もたくさんあると思いますが、それなりに費用がかかることは想定しておいた方がいいでしょう。

内定辞退を考慮する

採用する上で内定辞退する美容師も多数います。特に新卒の場合はいくつかの美容室に求職をしていることがあり、数店舗から内定をもらっている方もいらっしゃるでしょう。

そのため内定辞退を考慮して採用活動を行うことは重要です。

4月から新らしい人が入るから、新規客もバンバン予約をいれてもらおうということは考えることですが、ギリギリで内定辞退されて予約してくれた顧客をさばけないという事も起こりガチです。

内定を出した後も、定期的なコミュニケーションのやりとりや複数人採用なども検討し、対策を行いましょう。

労働環境も重要

採用活動というと、とにかく人を集めることに注目しがちですが、魅力的な店舗でないとそもそも求人を応募してくれる人も少なくなります。

当然、大手には給料も待遇も、店舗の綺麗さも叶わないという美容室が多いわけですが、自店の特徴をしっかり捉え、ターゲットを絞り込むことで採用活動を成功に導く事も可能です。

求職者の中には、地元に帰りたいから小さな個人美容室で働きたいという人も多く存在します。そんな人に向けてどんな言葉がささるのか、自店の魅力をどのように伝えるのかは非常に重要です。

合わせて労働環境を見直し、休日や給料体系、練習のしやすさなどをしっかりと伝えていく事で、小さな美容室も選ばれるお店になりえます。

広告を売ってとにかく募集人数を集めることだけでなく、自社の労働環境が魅力的に思えるのかを検討しましょう。

退社することを前提に考える

美容師は一人の人が長く働いてくれる業界ではありません。おおむね3年周期ごとに辞める人が多いように思います。

そのため、会社の出口ということも前提に考える必要があります。

会社の方向性を示したり、スキルをしっかり身につけ、他の店舗でも活躍できる人材にするための教育などを訴求する事で結果的に、採用しやすい美容室となります。

採用に困っている、何から取り組んでいいのかわからないという美容室経営者の方は株式会社LICTの無料相談をご利用ください。

貴店の課題に合わせて、ご提案いたします。

美容師採用にあたって活用したい補助金・助成金

銀色のコインを順に積み上げた写真

美容師を採用するにあたって、様々な補助金や助成金があります。うまく活用することで採用の費用対効果を高めることにもつながるため検討してみましょう。

主な補助金・助成金

主な補助金や助成金は以下の通りです。

  • 人材確保等支援助成金
  • キャリアアップ助成金
  • トライアル雇用助成金
  • 地域雇用開発助成金
  • 両立支援等助成金
  • 業務改善助成金
  • 産業保健関係助成金
  • 中小企業退職金共済制度に係る新規加入等掛金助成

基本的な窓口はハローワークが多いため、気になった助成金があったら、ハローワークに問い合わせしてみましょう。

補助金・助成金の注意点

補助金や助成金を使うにあたって注意することがあります。

それが下記です。

  • 先に採用コストがかかることが多い
  • 助成金が入金されるまでの期間が長い傾向にある(約1年)
  • 助成金が通らない事も視野に入れる

上記の注意点があるため、キャッシュフローについては緻密に考えなければいけませんが、使う事で、非常に大きな助成金を得る事も出来るため、検討するといいでしょう。

弊社株式会社LICTでもキャリアアップ助成金を活用した事例があり、非常に使いやすい助成金も存在します。

美容師採用成功のための4ステップ

ここまで美容師採用に関するノウハウをお伝えしてきましたが、まとめる意味としても具体的にどのような手順で進めていけばいいのかをお伝えしていきます。

美容師採用成功ステップ①:自社の経営状態を把握する

まず行うことは自社の経営状態で本当に採用が最適なのか、どのくらいの採用が必要なのかを採用コスト、管理コストと現状の経営状態を照らし合わせながら把握しましょう。

採用することで、どの程度の売上増加を見込めるのか、働き方、会社にとってどんなメリットがあるのかについても合わせて把握することで、採用活動を自信を持って行うことができます。

美容師採用成功ステップ②:採用基準や欲しい人材像を明確にする

次に採用基準や欲しい人材像を明確にしていきましょう。

初めて採用する方は、まずIndeedに登録して、入力項目を入力していくだけでも、非常に参考になります。

どんな基準を設ければいいのか、他店はどのような雇用条件を提示しているのか、自店にあった人材はどんな人か、これらを言語化して明確にしておきましょう。

美容師採用成功ステップ③:あらゆるメディアで求人を募集する

ステップ③はいよいよメディアに掲載し求人を募集しましょう。採用方法8選でご紹介した方法から自店にあった方法で採用活動を行いましょう。

あらゆるメディアに出すことで、結果的に費用対効果が高く求人を採用することができる場合もあります。

あまり費用があまりない場合は、SNSや紹介、採用サイトを制作し募集を開始しましょう。

美容師採用成功ステップ④:面接で確認すべき項目を精査する

メディアに出稿したら、面接で確認すべき項目を精査しておきましょう。面接でどんな質問をするのかに正解はありませんが、自店が必要な要素を判断しやすい質問を用意しましょう。

例えば一般的な質問は下記です。

  • 当サロンを志望した理由はなんですか?
  • 得意な技術や力を入れたい技術はありますか?
  • 前の職場の入客数や売り上げはいくらでしたか?
  • 他に応募をしている美容室はありますか?
  • 専門学校で特に学びになったことはなんですか?
  • 仕事を通じてどのように成長したいですか?

面接で聞くべき項目は山ほどありますが、5〜10個くらいに質問を絞ってみましょう。

同時に面接した時の感覚は非常に重要です。

ちょっとした仕草、言葉遣い、物事を考えられるかどうかなど態度に現れるものです。自店にとって最適な人材を採用するために面接への準備もしておきましょう。

美容師の採用戦略まとめ

美容師の採用は、資格の有無や、スキルセットもあることから知識を持っていなければ難しいものです。

大きな目標としては、安定的な経営、規模の拡大ということかと思いますので、そのために自店にとって最適な人材を集められるよう、当記事をご活用いただければと思います。

採用に困っている、採用サイトを構築し採用強化を行っていきたいという美容室経営者は、株式会社LICTの無料相談をご利用ください。現在の課題に合わせて最適なご提案を致します。

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