美容室が行うべきMEO対策の重要性と具体的な8つの施策を徹底解説

美容室を経営していると、MEO対策が重要ということは聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかし、どのような施策を行えばいいのかわからない、美容室においてどんなコンテンツを盛り込めばいいのかわからない、どのように集客につなげるのかわからないという方に向けて、美容室がやるべきMEO対策を解説していきたいと思います。

集客するには始めやすく、無料から始められ、集客効果が高い施策になりますので、ぜひ当記事をご活用ください。

MEO対策とは

スマホでマップを使っている人

MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略称でマップエンジン最適化の意味です。

地図上の検索順位を上げる取り組みを意味する言葉です。GoogleマップやGoogle検索に対して、表示されるページを作成し、上位表示を狙うことで集客に生かすことが出来ます。

Googleマップは誰でも無料で使うことが出来、登録している企業側も無料で使うことが出来ます。

美容室のMEO対策の重要性

色々な道具を持っている人たちの手

美容室におけるMEO対策の重要性について解説します。

理由①:MEO対策は無料で利用でき、集客できる

MEO対策はユーザーも美容室側も無料で利用することができる施策になります。『エリア×美容室』や『エリア×施術メニュー』などの検索に対して上位表示をすることが出来れば、非常に集客に効果を発揮します。

例えば、『新潟 美容室』という検索に対しては、月間2400もの検索ボリュームがあるため、多くのユーザーが検索していることがわかります。

その中で、上位表示をすることが出来れば、毎月数十人から数百人の集客に繋がることになります。

理由②:ポータルサイトより上位表示される

美容室の効果の高い集客施策としてホットペッパービューティーのようなクーポンサイトやポータルサイトがあげられますが、検索ではGoogleマップの方が上位に表示されるケースも非常に多いです。

クーポンサイトのように毎月の費用もかからず、検索からの流入があれば非常に大きな集客と費用対効果を発揮することができます。

逆に言うと、MEO対策で上位表示されれば、クーポンサイト等への広告料を削減することにも繋がります。

理由③:ユーザーのアクション率が高い

MEO対策で表示されるページは多くの機能を持っていますので、ユーザーのアクション率が高い傾向にあります。

例えば下記です。

  • 店舗情報の閲覧
  • メニューの閲覧
  • 電話
  • Webサイトへの流入
  • 予約
  • 店舗までの道のり案内

上記のように多くのアクションが簡単に行うことが出来るため、ユーザーにとっても非常に使いやすいツールとなっています。

理由④:Googleビジネスプロフィールから予約ができる

MEO対策する上で、Googleビジネスプロフィール(後に解説)に登録することで利用することが出来るのですが、Googleビジネスプロフィールから予約を行うことが出来ます。

無料のものから有料のものまで様々ですが、Googleが提携しているパートナー会社の予約システムと連携し、直接予約が出来るのもユーザーが使いやすいポイントです。

Googleと提携していない予約システムへリンクを飛ばすことも出来ますが、情報入力の煩雑化などがあげられ、ユーザーが使いづらくなるため、直接予約が出来るのは非常に効果的な機能です。

理由⑤:口コミを増やすことができる

Googleビジネスプロフィールのページがあると、ユーザーから口コミをもらうこともできます。

口コミは店舗改善や新規顧客獲得に活躍するため、積極的に活用したいものです。

口コミが少ないと、ユーザーがあまり流行っていないのでは?と思ったり、どんなお店なのかわからないという状況になってしまいます。

店舗の信頼性を確保、向上するためにも口コミを増やすことが出来る非常に優秀なツールです。

中には悪い口コミを書くユーザーも当然存在しますが、ユーザーにとってはそれがあるからこそ信頼できるものです。

店舗改善にも役立つため口コミは重要です。

美容室のMEO対策でやるべき8つの施策

白を基調としたおしゃれな美容室

美容室のMEO対策をどのように行えばいいのか具体的な8つの施策についてご紹介します。

施策①:キーワードを決める

MEO対策をする上でキーワードを決めることは重要です。どのようなキーワードから検索で流入してくるのかを判断することやコンテンツを作る際に活躍します。

特に競合が多いエリアでは、どのキーワードから流入を集めるかで上位表示の難易度が変わってくるため適切なキーワードを決めることが重要です。

施策②:Googleビジネスプロフィールの店舗情報を充実させる

MEO対策で必ず行わなければいけないのはGoogleビジネスプロフィールに登録して店舗情報を充実させることです。

基本的な情報は以下の通りです。

  • ビジネス名
  • カテゴリ
  • 住所
  • サービス提供地域
  • 営業時間
  • 電話
  • ウェブサイトのURL
  • 属性
  • 写真
  • ビジネス情報
  • 開業日
  • メニューやサービス

上記の情報を充実させましょう。Googleは情報の正確性を重視していますので、可能な限り全てを入力しておきましょう。

メニュー数が多くても面倒臭がらず入力することで、検索上位とユーザーの興味関心に繋がります。

施策③:Googleビジネスプロフィールで写真を掲載する

Googleビジネスプロフィールには多くの写真を掲載することが出来るため、ユーザーの興味関心を高めるためにも、様々な写真を掲載した方がいいでしょう。

例えば下記の写真をあげましょう。

  • 内観や外観
  • スタッフの顔写真
  • 施術中の写真
  • 薬剤の写真
  • シャンプーやトリートメントの写真
  • お店の雰囲気が伝わる写真

上記の写真を綺麗に撮影し、掲載することでユーザーの心配を解消したり、選ばれやすいお店作りに役立ちます。

施策④:口コミを集めて管理・返信する

口コミ機能もしっかりと運用しましょう。来店したお客様に口コミをお願いしたり、口コミを行なってくれたお客様に返信することも出来ますので、しっかりと返信を行いましょう。

ただし、口コミをしてくれたらサービスなどの施策はガイドライン違反となりますので、あくまでお客様の任意という形をとりましょう。

また口コミを増やすためのリンクや共有も用意されています。下記画像をご覧ください。

上記の画像のリンクをQRコード化して、ポスターにしたり、URLをLINE登録者に配信し、口コミを促すことも出来るため、積極的に活用しましょう。

施策⑤:定期的に投稿・更新する

Googleビジネスプロフィールには投稿機能もあります。

投稿機能で出来ることは以下です。

  • 最新情報の投稿
  • イベントのお知らせ
  • 特典などのクーポンの発行

上記の機能がありますので、積極的に活用することで上位表示を狙うことができます。

また選定したキーワードを投稿の文言に入れることで、キーワードの検索したユーザーに対して表示される機会を増やすことが出来るため、検索上位を狙いやすくなります。

施策⑥:Googleで予約を活用する

Googleビジネスプロフィールには予約機能があることは解説してきましたが、ユーザーが使いやすい機能のため、活用することで予約率を高めることが出来ます。

Googleで予約機能を使うためにはGoogleの提携パートナーの予約システムを使わなければいけないため、注意が必要です。

すでに導入しているツールが該当していれば話は早いですが、該当していない場合はGoogleで予約機能が使えないので、WebサイトのURLとして予約システムにリンクするURLを貼るなどの対応を行う必要があります。

予約システムの入れ替えやこれから予約システムの活用を検討している場合はGoogleで予約が使えるのかも検討した方がいいでしょう。

施策⑦:SNSなどで拡散する

GoogleビジネスプロフィールのページをSNSで拡散することも大事です。Googleはリンクしているページも読み込み正確な情報を取得するため、多くのページからのリンクや共有があることで上位表示されやすくなります。

MEO対策で上位表示される仕組みについては下記記事でも詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

>>MEOのアルゴリズムの仕組みを解説!Googleが言及する3つの指標とは

施策⑧:適切なホームページを作成する

SNS等の共有も重要なことはお伝えしましたが、ホームページとの関連性も非常に重要です。WebサイトのリンクURLにホームページのURLを貼ることでホームページからの情報も取得し検索結果に反映されます。

MEO対策で選定したキーワードで適切にSEO対策されているホームページを作成することで意図した検索に対して検索上位表示されやすくなります。

『エリア×美容室』『エリア×メニュー』『エリア×悩み』などのキーワードとそれに付随したキーワードをホームページに盛り込み作成しましょう。

美容室のホームページに関しては以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

>>美容室のホームページの必要性とは|集客ツールとしての活用と適正な予算も解説

美容室のMEO対策における3つの注意点

CAUTIONと書かれた黄色いテープと芝生

美容室がMEO対策を行う上で注意することもありますので、ご紹介します。

複数のメディアで統一した情報にする

GoogleビジネスプロフィールとSNSやホームページに関する共有についてはここまででご紹介してきましたが、その情報を統一したものであることは重要です。

Googleが様々なメディアの情報を取得した時に、それぞれ違うことが書いてあってはどれが本当の情報かわからなくなり、適正なページだと判断しづらくなるからです。

そのため情報を統一し、Googleに評価してもらうようにしましょう。

MEOの順位は検索場所によって違う

MEOの検索順位は様々な要因がありますが、Googleマップをもとにしていることもあり、検索する場所によっても順位が変わってきます。

より正確な順位を測るには有料ツールなどもありますが、そもそも検索に対して様々な要因があることは理解しておくべきでしょう。

検索したユーザーの位置情報や、検索意図、検索履歴など多くの情報から検索結果が反映されるようになるので、いつも順位が違うということも当然出てきます。

簡単な対策としてはブラウザのシークレットモードを利用することです。safariであればプライバシーモードと言われます。

その状態で検索することで、出来る限りバラバラな順位になりづらくなるため順位を確認する際は行なってみてください。

自作自演の口コミをしない

口コミを促す時に、サービス等は行なってはいけないということはお伝えしましたが、自作自演の口コミも行わないようにしてください。

Googleのガイドラインは多くの事象が書かれていますが、基本的な考え方として、信頼性あるユーザーファーストな情報が検索結果に反映されるようGoogleが尽力しています。そのため、『せこい方法』は通用しません。

顧客が自分から口コミを投稿したくなるお店づくりや仕組みを整えましょう。

美容室の集客は幅広く行うことが重要

美容室は競争が激しい業界であるため、集客を行う上では幅広い施策を行うことが重要です。当記事ではMEO対策についてご紹介してきましたが、美容室の集客には他にもホームページやSNS、広告など多くの集客施策があります。

美容室の具体的な集客施策について詳しく解説している記事もありますので、合わせてご活用ください。

>>美容室の最新集客方法7選【2023年版】新規・リピーターそれぞれの具体的な施策を解説

美容室のMEO対策に興味がある方、どんな施策から手をつければいいのかわからないという方は、株式会社LICTが無料相談を承っていますので一度ご相談ください。

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