LICTではさまざまな社内制度やイベントを行なっております。主に、業務のスキルアップ、円滑な人間関係を目的としています。

週報報告

LICTでは毎週従業員にその週で行った業務活動や今後の課題などについて報告をしてもらっています。 現在では複数店舗の事業を行なっているため、全ての従業員が何をしているのかを出来るだけ、各従業員が認知することにより、報告や刺激となり、業務の改善や状況把握が可能となっています。 飲食店では毎日の作業がルーティン化し、マンネリ化ということが起こりがちですが、週報報告によって、いつもとは違う行動、課題感を抱えているなどの状況がわかることにより、業務の生産性向上や改善に役立つ大きな制度の一つとなっています。

有休消化の推進

飲食店はいまだに長時間労働や休みを取りづらいというイメージを持たれている現状ですが、当社では積極的に有給を消化することを推進しています。 有給休暇は取りづらいものであるイメージを少しづつ改善することに役立っています。当然、社員自身との常日頃のコミュニケーションや信頼関係には注意を払い、会社に出来るだけ負担のかからない取り方をするなど、社員と会社でのバランスを保つことも同時に行なっております。

社長勉強会

不定期ではありますが、ビデオ会議や対面で社長が研修を行うことがあります。 特に、常日頃の業務内容というよりもそれ以前のメンタルの部分や姿勢についての話や、コミュニケーションなどのソフトスキルによる話題が多いです。 業務のハードスキル自体はその場で直接教えることでカバーし、普段忘れてしまいがちな気持ちの部分であったり、他の事業や社外からの情報なんかをシェアすることにも活躍しています。

年間振り返り

年に１度、今年やったことや身につけたスキル、来年の課題について振り返りを行なっています。 毎週の週報ではその時行った業務内容など細かいことまで状況把握をすることができますが、年間という大きな振り返りをすることで、大きな視点を物事を見えたり、自分の成長を感じられるかと思います。 特に『なんかやっているけど、やっている風』に業務をしている人はこういった場で振り返りを行うことが難しいため、常日頃からやらされる業務から自分から考える業務へと変化することを目的とします。 各人も大きな振り返りをすることで、中長期的な視点を持ったタスクを行えたり、何が身につき、何が足りないのかを整理する場としても有効的です。

各種お食事会

不定期に会社での食事会が行われます。忘年会やお盆終わりなど、繁忙期を終えた後にやることが多く、いわゆる『お疲れ会』という位置付けであることが多いです。 『お酒を飲まなければ』や『絶対に参加しなければ』という雰囲気は全くなく、むしろお酒を飲まない人の方が多いというのが現在の当社の現状です。 参加できないからといって、周りの態度が変わると言ったいつの時代かによくあった会社でなく、あくまで日頃の労働に対する労いの位置付けで開催しています。 各人が積極的に参加したいと思える食事会になるよう、企画、開催しています。